チャレンジできる面白さ
毎日出動する場所、こなす業務内容が違うことがやりがいでもあり、この仕事の面白さでもあります。
パーキングのフラップ板の中を開けて分解した後、内部の機器についている錆を磨き、バラバラになった部品を元通りに直すという時間を要する業務があるのですが、初めの頃は5時間かかっていたのが、いまは3時間弱で作業を終えられるようになったことが嬉しいです。
先輩は2時間弱でこなしていると聞いてからは自分がまだまだだということを知り、その業務を行う度に「丁寧かつ迅速に、今日は何時間で作業完了できるか」とチャレンジすることが、いつしか楽しさに変わっていました。